ABOUT

木と日常をつなぐ盆栽鉢「ERASHI」
日田の方言、愛らしいという意味である「えらしい」が名前の由来です。
日田市が1400年代より続けてきた、木を育て守るという林業地としての想い、
そして江戸時代より一子相伝で技術継承を行ってきた小鹿田焼。
この2つの想いと技術を融合させることで
木と日常をつなぐ盆栽鉢『ERASHI』が誕生しました。
デザインには、小鹿田焼が代々守り続けてきた技法「飛び鉋」をベースとし、
鉢の形状は日田の盆地と囲むように反り立つ山々をイメージし、小さな日田を表現しています。
日田市のアイデンティティがこの1つにこめられた唯一無二の盆栽鉢です。